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世界のウチナーンチュ大会

 先週の水曜日から日曜日にかけて、「世界のウチナーンチュ大会」が開かれた。町には「世界のウチナーンチュ」があふれ、あちこちで英語やスペイン語が聞こえた。南米ファンである私には楽しい日々だった。

 シアトルから来た男性と話をした。30年ぶりの沖縄だという。
「山之口貘を探していて、たまたま入った古本屋で見つけて感激した。この1冊を買いに来たようなものだ」
金子光晴が編集した『山之口貘詩集』(彌生書房)を買ったそうだ。
「このふたりほど豪華な組合せはない」
とのこと。
 去年、原書房から詩集が復刊された話をすると、
「それはすばらしい仕事」
と大きくうなずいていた。
 世界のウチナーンチュたちがまた5年後に帰ってきたとき、喜ばれる本屋になりたい。

 この男性が入った古本屋は「ガラクタ文庫」さん。奥武山公園近くでの営業を10月15日に終えて、11月に引越しして新装開店される。
 私が男性に出会ったのは「ぼんぼれな書庵」さん。「An庵」というゲストハウス兼古本屋で、いろいろ面白いことをされている。
 両店とも、いつもお世話になっています。

 私の本屋はどうなるのかというと……牛の歩みで進んでおります。

Posted by uchinan : 22:58 | Page Top ▲