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一杯の珈琲を飲むためだけに行きたくなる札幌・小樽カフェ喫茶店案内

 明日から北海道。

 本を整理していたら、『一杯の珈琲を飲むためだけに行きたくなる札幌・小樽カフェ喫茶店案内』がちょうど出てきた。版元であるギャップ出版が倒産した直後(2004年)に中野のタコシェで見つけて、買った。

 著者のヌマ伯父さんもいいけれど、編集が小樽文学館なところに何より惹かれる。文学館の企画展「小樽・札幌喫茶店物語」のためにつくられた本だそうだ。

 地図はなく、西7だの北2条だのいわれてもわからず、ただ写真を眺める。モダンだったり豪華だったり古かったりする店内には誰も写っていなくて、テーブルの上に1杯のコーヒーが載っている。どの写真にもいるので、コーヒーが旅をしているように見える。富嶽百景の富士山みたい。

 なんとなく目星をつけて、本は置いていく。札幌・小樽で何杯のコーヒーに会えるだろう。沖縄から行くのに1杯では足りない。

Posted by uchinan : 21:50 | Page Top ▲